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株式会社青山

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 植栽にはどのくらいのスペースが必要?庭木の種類別に必要な広さと失敗しない配置の考え方を解説

2026.05.19

植栽に必要なスペースは「樹木の大きさ+成長後」を基準に考える必要があります。

植栽に必要なスペースは一律ではなく、植える樹木の種類や成長サイズによって大きく異なります。
重要なのは「植える時のサイズ」ではなく、数年後にどの程度まで成長するかを見越してスペースを確保することです。目安としては以下の通りです。


 ■樹木の種類別|必要なスペースの目安


 ⚫︎低木(高さ1m前後)
必要スペース:直径0.5〜1m程度

 
例:

・ツツジ
・アベリア
・ボックスウッド

→ 狭いスペースや花壇にも植栽可能

 ●中木(高さ2〜4m程度)
必要スペース:直径1.5〜3m程度

 
例:

・シマトネリコ
・オリーブ
・ヤマボウシ

→ 一般住宅の庭に最も多いサイズ感

 

●高木(高さ5m以上)
必要スペース:直径3〜5m以上


例:

・ケヤキ
・シラカシ
・ソヨゴ(大型)

→ シンボルツリー向けだが、十分なスペースが必要


 ■スペース不足でよくある失敗

 
植栽スペースを十分に確保していない場合、以下のような問題が発生します。

・成長後に隣家や建物に接触する
・根が広がり、外構や配管に影響を与える
・日当たりや風通しが悪くなり、樹木が弱る
・剪定頻度が増え、管理コストが上がる

→ 結果として「植え替え」や「伐採」が必要になるケースもあります



 ■失敗しないための配置の考え方

 
植栽スペースを考える際は、単純な広さだけでなく以下も重要です。

①建物・フェンスとの距離:最低でも50cm〜1m以上離すのが基本
②日当たり・風通し:樹種によって適した環境が異なる
③根の広がり:地上部だけでなく地下のスペースも考慮
④将来の剪定・管理動線:人が入れるスペースを確保




 ■よくある質問:狭い庭でも植栽は可能ですか?

 
はい、可能です。
スペースが限られている場合は、

◇成長が遅い樹種を選ぶ
◇コンパクトに管理できる低木を選ぶ
◇定期的な剪定を前提に設計する

などの工夫により、無理なく植栽を楽しむことができます。




 ■まとめ


植栽に必要なスペースは、樹木の種類によって異なりますが、最も重要なのは成長後を見据えた設計です。
見た目だけで選んでしまうと、後々の管理負担やトラブルにつながるため注意が必要です。

造園工事や庭づくりが初めての方でも安心してご依頼いただけるよう、樹木選びから施工後の管理方法まで丁寧にサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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