広い庭の外構費用を安く抑えるには?5選紹介! | 稲沢市で造園工事・土木工事・剪定するなら株式会社青山

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広い庭の外構費用を安く抑えるには?5選紹介!

広いお庭を今以上に居心地の良い場所へと変化させるために必要な、外構工事。敷地が広いと、それだけ多くの費用がかかってしまいます。外構やエクステリアは建物自体の次に高額なため、少しでも費用が抑えられるとうれしいですよね。

この記事では、外壁工事費用を安く抑えるための方法を紹介しますので、これから外壁工事を行う予定の方は、ぜひ参考にしてください。

 

おすすめポイント

  • 広いお庭の外構費用を安く抑えるためには、「優先順位をつける」ことが大切。
  • 優先順位が高い工事は、「駐車場のコンクリート舗装」「隣地との境界」「門の周り」
  • 外構工事の費用を抑えるポイントは、「門周りはオープン外構にして抑える」「玄関アプローチは、設置自体を見送る」「来客用の駐車場は砕石などを使用して抑える」「フェンス・塀は、デザインや工夫で抑える」「DIYで照明の費用を抑える」
  • 外構工事を業者に依頼すると、イメージと予算に合わせてベストな提案をしてもらえたり、アフターフォローをしてもらえたりといったメリットがあるためおすすめ。

 

広いお庭の外構費用を安く抑えるための優先順位をつける

家のイメージに合わせて理想とするお庭を作ろうと思えば、デザインを選んだり、新しく何かを取り付けたりと、やっておきたい工事が次々に出てくるでしょう。しかし、すべてを叶えるには高額な費用がかかるため、「今しておくべき工事」と「後からできる工事」というように優先度をつけてみると費用が抑えられます。

庭工事で優先度合いの高い工事3選

優先度が高い工事は、「駐車場のコンクリート舗装」「隣地との境界」「門の周り」の3つです。

駐車場のコンクリート舗装

駐車場が土のままだと車が汚れるだけではなく、靴にも土がついた状態で玄関へ向かうため、歩いた道のりすべてが汚れてしまいます。お天気の良い日は砂ぼこりが立ち、雨の日は水たまりや泥ができて掃除も大変ですよね。駐車場のコンクリート舗装は、最優先で行いたい工事です。

隣地との境界

隣の土地との境界は、最初のうちにはっきりと示しておくのが無難です。不動産売買時に境界線があやふやでは、後々トラブルに発展する可能性もあります。高額なものではなくても境界線に柵を作っておけば目隠しにもなり、プライバシーも保護できます。

門まわり

家の顔とも言える門まわりは、多くの人の視界に映るためキレイにしておきたい場所です。インターホンやポストなどは来客の目に触れるものですので、一新しておくと家の印象がガラッと変わりますよ。

庭工事で後回しでも問題のない場所の一例

後回しにしても問題のない場所としては、お庭の芝生化や植栽が挙げられます。

芝生

緑がいっぱいのお庭には憧れますが、天然芝、人工芝のどちらにするとしても初期費用が高く付きます。天然芝は後々のお手入れも意外と大変なため、芝生に変わる庭舗装にしても良いかもしれませんね。最近、注目されているグランドカバー植物もおすすめです。日陰で育つものや、踏んでも平気なもの、石やレンガの隙間や縁取りを目に優しい彩りで飾ってくれますよ。

ガーデニング・植栽

植栽は、お庭の工事が終わってから始めても問題なく行えます。完成したお庭に合う木や花を植えるほうが、しっくりと馴染むかもしれません。

 

広い庭の外構費用を安くする方法5選

工事の優先順位が決まったら、ここからは実際に行う工事の費用を抑える方法を見ていきましょう。デザインや使用する素材に着目していくと、「こんな方法があったんだ!」と新しい発見ができますよ。

門周りはオープン外構にして抑える

門周りは、あえて門やフェンス、塀を設けないオープン外構にすると、工事費や建材にかかる数十万円ほどの費用が抑えられます。オープン外構では視覚的な開放感が生み出され、オシャレな空間に仕上がります。何か付け加えたいものが見つかれば、DIYで自分好みのデザインにしてみるのも楽しいですよね。

玄関アプローチは、設置自体を見送る

玄関から道路までの玄関アプローチは、家の第一印象が決まる大切な場所ですが、費用を抑えたい場合は設置自体を見送るという選択もあります。ただし、土のままで放置するのは見た目の印象もあまり良くないため、歩く場所には飛石を置くのがおすすめです。そのほか、両脇にはカラフルな花を植えて華やかにするなど、ちょっとした工夫とひと手間を加え、手作りのアプローチにする方法も素敵ですよ。

来客用の駐車場は砕石などを使用して抑える

使用頻度が低い来客用の駐車スペースは、費用が高額になるコンクリート舗装をする必要はありません。費用が安い砕石を使用すれば費用が抑えられて、浮いた分を他の工事にまわせます。砕石は踏み固めるとよく締まるため、コンクリートの代わりに使用されることが多い素材です。

フェンス・塀は、デザインや工夫で抑える

費用が抑えられてもオープン外構は抵抗があるという人には、セミクローズ外構をおすすめします。

たとえばフェンスを作る場合、土台となる必要な部分だけに高価な素材を使用し、フェンス自体は安価な金網フェンスで仕上げます。ガッチリとブロックで囲ってしまうよりも、視界が広がり明るくなります。シンプルなデザインが逆にオシャレさをアップさせて、現代風のスタイルに仕上がります。

DIYで照明の費用を抑える

お庭に設置する照明には、防犯やデザイン性を高める役割があります。DIYで後付できるソーラー照明を選択しておくと、自分が気に入るデザインが選べて、イメージするお庭に近づけることが可能です。ソーラー照明なら電気代も削減できて、工事費用も抑えられます。

 

広い庭の外構工事は安くしたくてもプロに任せるべき理由

「外構工事で失敗はしたくないけど、どうしても工事費用を抑えたい!」

と思っても、工事はプロに任せるのが最善です。庭のデザインを考えて、材料の調達から運搬、工事をDIYで行うとなれば、時間も手間もかかります。

業者に依頼すれば費用はかかりますが、庭のイメージと予算を相談すればお客様一人ひとりにベストな提案をしてもらえるでしょう。また、業者に依頼する最大のメリットはアフターフォローがあることです。

愛知県での外構工事のご相談は、「青山」へお声がけください。弊社は25年にわたり造園工事やエクステリア工事など、さまざまな分野でお客様の心地よい空間づくりに携わってきました。お客様のご要望はもちろん、私達が長年培ってきた技術と経験を活かし、満足していただけるようなお庭づくりを提案させていただきます。

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