プロがオススメするお庭に植える木の種類とは? | 稲沢市で造園工事・土木工事・剪定するなら株式会社青山

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プロがオススメするお庭に植える木の種類とは?

庭木には様々な種類があり、植える場所や用途によって種類を考えないとあとあと大変なことになってしまいます。
ご近所に迷惑がかかってしまったり、家を傷めてしまう場合もありますので注意が必要です。
それぞれの植木の特徴をしっかりと考えてお庭作りをするようにしましょう。

①植木のいいところ、悪いところ

自宅の庭に木を植えるのは、いいところと悪いところがあります。
そういった、メリットデメリットをしっかりと理解しなければなりせん。
植木のいいところで一番いいところといえばやはり外観がよくなることでしょう。
特に日本は四季がはっきりしているため、季節ごとの花を楽しんだり、秋には紅葉を楽しむことも可能です。
しっかりと管理されたお庭はそれだけで洗練された芸術です。
自分の家から見える景色はもちろんですが、外から見た景色も非常に楽しむことができます。
目隠しや防犯の効果があることもいいところでしょう。
植木でしっかりと目隠しできていれば大きな窓があっても外から見られることもありません。
常に通行人の目線を機にする必要もなくなり、洗濯物が庭に干しやすくなります。
しっかりと手入れされたお庭であれば、防犯効果もあります。
一方で植木にも悪いところがあります。
一番は手間やお金がかかることでしょう。
本来、庭木は種類によって剪定できる時期が変わりますので、年に何回かは植木屋さんに来てもらうか自分自身で剪定をしなければなりません。
全て自分で剪定するのもなかなか難しいと思いますので、木の本数、高さ、種類によってはそれなりの管理費がかかってしまうでしょう。
そういったお金や手間を惜しんでしまい、剪定を何年もしなかったりすると木はどんどん大きくなってしまいます。
そうなってしまうと、隣近所に迷惑をかけてしまうでしょう。
松や落葉樹の葉がお隣の敷地内に落ちてしまったり、越境して枝が伸びてしまうとご近所トラブルの原因になります。
特に屋根よりも大きくなり落ちた葉がダクトに詰まり屋根の水漏れの原因になってしまうと大事です。
他にも電線にかかってしまう、道路を汚してしまうなどのリスクもありますので、剪定はしっかりと行うようにしましょう。

②用途によって変わる植える木の種類

庭木にはそれぞれ役割や用途があります。
それによってどの種類の植木を選ぶかが変わってくるのです。
敷地の仕切りとして垣根を作るのであれば、葉が密集している、マキ、トキワマンサク、キンモクセイなどが最適でしょう。
お隣さんとの境界に目隠しとして植えるのであれば、できるだけ落葉樹を避けないとお隣さんにご迷惑をおかけしてしまうことがあります。
また場所によってどの程度の高さの植木にするかを決めなければなりません。
どの場所から見た場合に一番綺麗に見えるようにするかを決めて、手前側に低木、奥に中木や高木を植えていくと綺麗に見えます。
比較的背の低い植木だと、ツゲ、ツツジ、ドウダンツツジ、ユキヤナギ、アジサイ、コデマリなどを小さく育てるとよいでしょう。
中木や高木も様々な種類があります。
桜、梅、もみじなども季節の味わいがあり非常に綺麗です。
りんご、プラム、さくらんぼなどを植えて収穫するのも楽しいかもしれません。
お庭には縁起を担ぐ植木を植えることがあります。
そのお庭のシンボルツリーとして、松を玄関の門に被るように植えると非常に縁起がよいとされています。

③植木の相場

植木の相場は一概に言えません。
同じ種類の植木であったとしても、大きさや枝ぶりによって大きく料金が変わるからです。
例えば、ある程度育った植木を購入する場合は植木自体の購入費用よりも植える工事代の方が高くなる場合もあります。
それほど特殊な植木でなければ、3000円から50000円程度の料金でしょう。
自分で植えることはなかなか難しいので、しっかりと工賃も踏まえて選ぶようにしましょう。

④青山造園土木にご相談ください

青山造園土木は、剪定だけではなく造園、土木作業も行なっています。
そのため、大掛かりの工事になったとしても一括で依頼することができますので非常に便利です。
植木、造園に関してもしっかりとした職人さんが相談に乗ってくれますので、植木の依頼に関しては是非青山造園土木にご相談ください。

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